主権者教育

2学年

選挙公示 記載台 投票箱 投票手順 投票案内 記載風景 開票作業
 
主権者教育

主権者教育

Education of Election

●2学年主権者教育(模擬投票):2019●

「主権者教育」とは?

主権者教育

実施学年

2学年の生徒全員

主権者教育の目的

 法律の改正により平成28年7月の参議院選挙から「選挙権」が20歳から18歳に引き下げられたことを受けて,選挙の仕組みや投票についての知識や方法を身に付けるものです。

主権者教育の実施内容

<講義>以下の3つについて,解説します。

  1. 選挙権の歴史と政治参加の意義
  2. 選挙のしくみ
  3. 選挙運動について

<模擬投票>以下の6つの流れで実施します。

  1. 3人の候補が自分の政党のマニフェストを演説。
  2. 投票立会人を配置,最初の一人による投票箱の確認。
  3. 候補者記載
  4. 投票
  5. 開票作業
  6. だるまに目を入れる。

<投票の流れ>(画像は複数年度のもの)

1.マニフェスト
2.投票箱確認
3.候補者記載
4.投票
5.開票作業
6.勝利のだるま
主権者教育のバナー

Report

Study of Election

●主権者教育:2019●

令和5年9月20日

 2学年を対象に,「将来の有権者である生徒に,社会の一員であるという自覚を持たせ,政治・選挙の意義や重要性などを学習する。」ことを目的に実施しました。

 まず最初に,選挙の意義や若年層投票率について講話を聞きました。

 模擬投票では,架空の市長選挙を例に,候補者の検討→模擬投票→開票の順に実施しました。

R5主権者教育(受付)
受付
R5主権者教育(記入)
記入

R5主権者教育(投票)
投票
R5主権者教育(開票)
開票

令和2年1月22日

開票作業
開票作業

 見附市選挙管理委員会による,2年生対象の「主権者教育」を行いました。

 前半は,スライドを通して,選挙権の歴史や選挙の仕組み,若者の投票率の低さにおける課題 をとおして,選挙権を行使することの大切さについて説明を受けました。

 後半は,本物の投票場や記載台と投票箱を用いて,「模擬投票」を行いました。

 最後に,実際の開票作業を学びました。


令和2年1月22日

 見附市選挙管理委員会による,2年生対象の「主権者教育」を行いました。

 前半は,スライドを通して,選挙権の歴史や選挙の仕組み,若者の投票率の低さにおける課題 をとおして,選挙権を行使することの大切さについて説明を受けました。

 後半は,本物の投票場や記載台と投票箱を用いて,「模擬投票」を行いました。

 最後に,勝利した候補者がだるまに目を入れました。


平成31年1月23日


 見附市選挙管理委員会による,2年生対象の「主権者教育」を行いました。
記載風景
選挙についての講話
投票風景
投票風景

 前半は,選挙権の歴史や選挙の仕組み,選挙活動の解説をとおして,選挙権を行使することの大切さについて説明を受けました。

 後半は,本物の投票場や記載台と投票箱を用いて,「模擬投票」を行いました。


平成30年1月24日

 午後(5,6限)に見附市役所の選挙管理委員会の指導を受け,2年生を対象に「主権者教育」 を実施しました。

 この取り組みは,法律の改正により平成28年7月の参議院選挙から「選挙権」が20歳から18歳に引き下げられたことを受けて, 選挙の仕組みや投票についての知識や方法を身に付けるものです。

 前半のスライドを用いた解説では,選挙権の歴史や選挙の仕組み,選挙活動の解説を通して,選挙権を行使することの大切さを学びました。


記載風景
記載風景
投票風景
投票風景

 後半の模擬投票では,選挙公示や演説を通して有権者を選び,本物同様の投票場や本物の記載台と投票箱を用いて,投票する流れを体得しました。

 中でも,最初の投票者に投票箱が空であることを確認させるなど,本番を意識した内容になりました。